：2024:11/29/03：29 ++ [PR]
：：2007:07/10/00：24 ++ 夏山の季節・・・
と言うわけでもありませんが8日の日曜日「たまには八幡平へ・・・」と言うわけで松川温泉～樹海ライン経由で山頂まで。
山頂付近に車を止めて・・・。と思いましたがさすがに快晴の日曜日。
車の駐め場所なんてほとんどありません。
諦めてアスピーテライン沿いに下り始めてまもなく、黒谷地の入り口付近の駐車スペースに1台分の空きを発見。すぐさま駐車。
一寸黒谷地湿原まで・・、と歩き出し湿原までたどり着きましたがやはりそれだけでは飽きたらず「え～ぃ、此処まで来たのに茶臼に登らなくてどうする」と、言うことになりゴロゴロと石が散在する道を茶臼岳まで登り始めました。
季節も丁度良い時期で山道の傍らには沢山の花々が咲いていてとても気持ちの良い山行きでした。
お天気に恵まれ抜けるような青い空に所々浮いている白い雲。
茶臼の山頂からの視界は格別に素晴らしいモノです。
左の上に岩手山が見えその下の方に三角の形に見える沼が夜沼です。写真では見えにくいですが中程には石ガタ沼も見えます。そして右手に熊沼が見えます。
さて、次回は何処へ行こうか・・・。
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： ：2007:06/29/16：07 ++ ＬＵＣＫＹ
Ｂ・ウィリス演ずるジョン・マクレーンが活躍するダイ・ハードシリーズは1989年日本で公開されアクション映画の先駆的作品の一つとして金字塔を打ち立てた事は記憶に残るところである。1955年3月19日生まれの彼は今年52歳。回を重ね主演のＢ・ウィリスもそれなりに年を重ね風格と重厚感は以前にも増した感がある。1作目からシリーズを見続けている小生としても最新作も是非みたいと思い2週間ほど前WOWOWのホームページで鑑賞券プレゼントの告知を見つけ直ぐに応募。
本日見事2枚の鑑賞券が手元に届いた。近々鑑賞に行こうと思う。
と、話は変わるが懸賞、抽選が巷にはあふれている。最たるモノはやはり高額懸賞金がものを言う「宝くじ」、「toto」等ではあるがこうした籤に当たることは正に神業にも等しく先ずもって夢を買うようなものでほとんどが無理難題に等しい話ではあります。
それよりも当選確率の高いモノへのこまめな応募が幸運を引き寄せる確率が高くなるようで・・・。
先日ビールキリンが「キリンカップサッカー２００７」の協賛と共に行ったビール愛飲者へ向けた「勝Ｔ、勝樽」プレゼントの企画はかなりの当選者が出るようなので早速応募してみた、結果は下の写真です。
この夏はせいぜい愛用させていただきます。
そういえば以前の応募では「勝樽」も当たりました。
家庭で手軽に生ビールというのは一寸嬉しいプレゼントでした。
さて、次は何に応募をしようか・・・。
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：2007:06/23/11：20 ++ いよいよ梅雨入り・・。
東北地方も南部、北部共に21日に梅雨に入ったようで21日は朝から小雨が降ったりやんだりで・・。
20日の日、友人のＩ氏と所用で大船渡まで出かけ「行きはよいよい帰りは・・・」ではありませんが20日のお天気とは打って変わっていかにも梅雨入りらしい21日のお天気。
そんな中帰り道の『道の駅みやもり』で一服。
話題のワサビソフトクリームをオーダー、「ん～・・・」確かにわさび風味です。
あの通常のソフトクリームのとろけるような甘さの代わりにとろけて鼻へ抜けるわさびの風味が味わえる何とも不思議な風味。
ここ宮守村はワサビの里としても有名なところでその為かあらゆるものがワサビづくしでこの道の駅店内にもあらゆるわさびシリーズが並んでいます。
土産に緑のコロイド状のもので覆われた「ワサビ団子」なるモノを購入。
普段はゴマやあんこ、クルミ等しか見慣れていない小生は些か異次元の食べ物の様な感じがして・・・。
家へ帰りかみさんとお茶を飲みながらこの団子を食しましたが「ん～」まっ、やっぱりワサビです。
こうしたものはいわゆる名物ですから旨かろうがそうでなかろうがそんなことはお構いなしなわけで・・・。
良く言いますよね「名物に旨いもの・・・」なんて。
そうそう、道の駅のレストラン内で新作らしい「ワサビシュークリーム」のＴＶ撮影をやってました。
それから緑の液体「ワサビビール」も・・・。これは泡が消えてしまえばクリームの無いソーダ水みたいな色です。
で、小雨降る道の駅駐車場からあの有名な眼鏡橋を写真に納めました。
ここはJR釜石線が走っています。
現在
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：2007:06/16/11：41 ++ ♪季節（とき）はめぐり
また夏が来て・・・♪ と、ご存じの青葉城恋歌の一節ですが今年も東北に夏がめぐりきました。
初夏のと言うか晩春のと言いますか丁度今が盛りの八幡平の根曲がり竹・・、
この筍、日本全国で採れるようですが八幡平のものは身の太さ食感共にトップクラスの品質です。
丁度今頃収穫も最盛期を迎えこの辺の山間には秋田や岩手のナンバーの付いた車が山間部の道路沿いに
あちらこちらと駐められています。
大半はこの筍取りの人たちのようです・・。
この筍、瓶詰めや缶詰にして産直などで売られていますが結構な高値の品物です。
一節にはこの筍、3人家族で1月山に入って採ったものを加工して売ると200万近くが稼げると言うからすごいモンです。
しかも仕入れ原価はかからないし・・・。（丸儲けか！）
でもこの筍取りそんなに楽なモンではありません・・。
行った人なら解りますが雨後の竹の子と言うくらいで雨の降った翌日などが一番の良い時期です。
しかし相手は竹藪、濡れた竹は滑ります。それに竹はしなりますが手を離せばスプリングのように跳ね返ってきます。こうした藪の中を漕いで行くわけです。
はじめて行った人の中には眼鏡を何処かに飛ばされてしまったり顔に切り傷を作ったりと大変な作業です。
それを思えば店頭の筍の瓶詰めの値段は納得の値段です。
因みに私の所はこの節（せいぜい7月上旬迄）＋1品でこの筍を出させていただいています。
もちろんサービス！
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