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山おやじの気まぐれ日記

〔旧:お~な~の独り言〕 是非http://www.p-moose.jp/へもお越し下さい。
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:2008:10/30/12:58  ++  ・     比較的お安く

 ガソリンが入れられるようになりました。
でも、やはり世の中は沈滞的ムードが蔓延している様子で行楽客の足もイマイチです。

今日10月30日の近隣のスタンドでの価格です。
ハイオクでこの価格なら今時まずまずかな・・・、と思いましたが当県内での本日の最安価格はL/141円でしたから3円ほどお高い訳です。
沖縄方面ではハイオクL/122円と言うところもあるようですし、この差は単に輸送費だけではないのでしょうね。
それは高いより安い方が良いに決まってますが必要な利益を確保した健全経営をしていただかないと先日の青森県の某業者の様に結果お客に多大な迷惑を掛けることにもなりかねません。
株も為替レートも大変なこの時期、確かにノンビリと行楽に・・、と言う気になれないのは解るような気がします。
Iwatesan_AKIs.jpg 
 で、ガソリンスタンドからの帰り道曇り空ではありましたが雪を頂い   た岩手山をパチリ。



裾野の紅葉はピークを回ったあたり、あと一週間もすれば枯れ枝が目立ちはじめいよいよ冬将軍の季節となります。

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:2008:09/27/09:50  ++            長らくお暇を・・・

すっかり更新をしないままあっという間にもうすぐ10月。
朝晩の冷え込みも本格的となり火の恋しい季節となりました。
本日未明の降雪と思われる八幡平山頂付近の降雪でアスピーテライン、樹海ライン共に明日28日朝まで通行止めのお知らせが・・・。
いや~、もうすぐ冬になるんですね・・・。
年々季節の巡りが早く感じるのは年のせいでしょうか・・・。
近々、紅葉の情報を書き込みたいと思います。

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:2008:08/21/14:23  ++          8月だというのに

人の動きが恐ろしいほど少なかったこの夏。
お陰でノンビリと過ごさせていただきました・・・・。
とは言え仕事としては些か情けないシーズンとなりました。
やはり要因の主たるものは原油高によるガソリン高騰でしょうね。
現状のガソリン価格では気楽にドライブなどとんでもない話ですしね。
家族で出掛ければ他にも入り用は増えますからね・・・。
当然こういったご時世は安、近、短の法則が成り立つわけです。
(出来るだけお金を掛けず安くあげる、近場で時間の掛からないところのレジャー、短い時間で効率よく)
思えば遠い昔、免許とってまもなくの頃リッター6~70円の時代があったんですよね。
当然時代と共に物価の上昇も有りますからそれなりに価格は上がっていくものですが今回のように短期間にこれだけ上昇してしまうとかなりの衝撃が有りますね。
ものの値段と言えば1970年代初頭のオイルショックのころ事務機関係の営業をしていましたがあの頃カタログに記載された価格が毎日変わってしまうような事が続き大変な思いをしたことがありました。
それまでほとんど変動のなかった原油価格はたった3ヶ月程度の内に3ドルから11.65ドルに急騰しましたからね。当然原油が値上げになれば辺りのものも挙って値上げです。
そして70年代も終わろうと言うあたりに〔第2次オイルショック〕です。
中東情勢の緊迫が続き、原油価格は18ドルから39ドルまで高騰しました。
街には不安が広がり根も葉もない噂も飛び交い「トイレットペーパーが無くなる・・・」なんてことまで飛び出して町中のお店の陳列棚からトイレットペーパーが無くなりましたからね。
そう考えると今は差し詰め〔第3次オイルショック〕かな?

何れ皆が困る世の中は良いわけがありません。
何とか穏やかな世の中に戻ってもらいたいと思う今日この頃です。

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:2008:07/02/23:01  ++           岩手の名所

その一つがここ厳美渓。
奇岩巨石の雄々しい眺めを楽しませてくれる。近くにある平泉や猊鼻渓と共に県南の観光ポイントの一つです。
でここの名物が「空飛ぶ団子」・・・。
と言っても団子が単体で空を飛ぶわけではなく厳美渓谷の対岸に渡されたロープを使って向こう岸にいるお客のもとへスルスルと団子が空中を渡っていく訳です。
元々籠は空のまま向こう岸に置いてありお客が籠にお金を入れそばの拍子木を打つと空籠は向こう岸にある団子やの2階にたぐり寄せられお金と引き替えに団子の入った籠がお客の手元へとやってくるというわけです。
dango4.jpg 
 


団子の籠をたぐり寄せる親父さん。
4代目だそうです。




dango2.jpg
で、籠は当然引くより送るのが技ですね。
お茶と団子が入ったものをお茶をこぼさず、団子も飛ばさず・・?
いかに向こう岸へ送るかと言う・・・。
暫し見とれていました。


 dango5.jpg




でこちらは遊びに来ていたお客さんのお子さん。
小学生の女の子、親父さんの粋な計らいで籠をたぐり寄せているところです。
当然、送り出すのは親父さんです。




何でもこの「郭公団子」は80年の歴史があるとかで・・・。昔は籠の変わりに飛行機が飛んでたこともあったようです。もちろん紐付きで。
こちらの団子やさんは近くへ行くと必ずと言っていいほど土産に買って帰るお店です。籠で飛ばなくても店先で折り詰めを販売していますし、下の写真のように店先の椅子とテーブルで厳美渓の景色を楽しみながら団子を頼むとお茶と一緒に自家製お漬け物も出てくる喫茶も嬉しいサービスです。
dango1.jpg









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