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:2008:07/02/23:01 ++ 岩手の名所
その一つがここ厳美渓。
奇岩巨石の雄々しい眺めを楽しませてくれる。近くにある平泉や猊鼻渓と共に県南の観光ポイントの一つです。
でここの名物が「空飛ぶ団子」・・・。
と言っても団子が単体で空を飛ぶわけではなく厳美渓谷の対岸に渡されたロープを使って向こう岸にいるお客のもとへスルスルと団子が空中を渡っていく訳です。
元々籠は空のまま向こう岸に置いてありお客が籠にお金を入れそばの拍子木を打つと空籠は向こう岸にある団子やの2階にたぐり寄せられお金と引き替えに団子の入った籠がお客の手元へとやってくるというわけです。
4代目だそうです。
で、籠は当然引くより送るのが技ですね。
お茶と団子が入ったものをお茶をこぼさず、団子も飛ばさず・・?
いかに向こう岸へ送るかと言う・・・。
暫し見とれていました。
でこちらは遊びに来ていたお客さんのお子さん。
小学生の女の子、親父さんの粋な計らいで籠をたぐり寄せているところです。
当然、送り出すのは親父さんです。
何でもこの「郭公団子」は80年の歴史があるとかで・・・。昔は籠の変わりに飛行機が飛んでたこともあったようです。もちろん紐付きで。
こちらの団子やさんは近くへ行くと必ずと言っていいほど土産に買って帰るお店です。籠で飛ばなくても店先で折り詰めを販売していますし、下の写真のように店先の椅子とテーブルで厳美渓の景色を楽しみながら団子を頼むとお茶と一緒に自家製お漬け物も出てくる喫茶も嬉しいサービスです。
奇岩巨石の雄々しい眺めを楽しませてくれる。近くにある平泉や猊鼻渓と共に県南の観光ポイントの一つです。
でここの名物が「空飛ぶ団子」・・・。
と言っても団子が単体で空を飛ぶわけではなく厳美渓谷の対岸に渡されたロープを使って向こう岸にいるお客のもとへスルスルと団子が空中を渡っていく訳です。
元々籠は空のまま向こう岸に置いてありお客が籠にお金を入れそばの拍子木を打つと空籠は向こう岸にある団子やの2階にたぐり寄せられお金と引き替えに団子の入った籠がお客の手元へとやってくるというわけです。
4代目だそうです。
で、籠は当然引くより送るのが技ですね。
お茶と団子が入ったものをお茶をこぼさず、団子も飛ばさず・・?
いかに向こう岸へ送るかと言う・・・。
暫し見とれていました。
でこちらは遊びに来ていたお客さんのお子さん。
小学生の女の子、親父さんの粋な計らいで籠をたぐり寄せているところです。
当然、送り出すのは親父さんです。
何でもこの「郭公団子」は80年の歴史があるとかで・・・。昔は籠の変わりに飛行機が飛んでたこともあったようです。もちろん紐付きで。
こちらの団子やさんは近くへ行くと必ずと言っていいほど土産に買って帰るお店です。籠で飛ばなくても店先で折り詰めを販売していますし、下の写真のように店先の椅子とテーブルで厳美渓の景色を楽しみながら団子を頼むとお茶と一緒に自家製お漬け物も出てくる喫茶も嬉しいサービスです。
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