山おやじの気まぐれ日記

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と言う言葉は心地よく昼間から酒を飲み炬燵でうたた寝しながら過ごす姿を思い浮かべる言葉ではありますが・・・。
今年は本当の寝正月となってしまいました。
元旦の昼過ぎまでは何のかわりもなく過ごしていましたが夕方から急に悪寒が走り出し7～8時頃には7℃少々の発熱、早めに床につきましたが徐々に熱が上がり始めとうとう夜半近く39.8℃をマーク。
これにはさすがに唸るより仕方ない状態となり暫く床の中で唸っていましたが数回汗をかき肌着とパジャマを取り替えると少しずつではありますが楽になり明け方近くにやっと36.8℃まで戻りました。
翌日、昼前に近くの病院へ・・・。
診察の結果は単なる「風邪」。
薬を調剤していただき家に戻りました。

帰宅後すぐに寝てしまえば良かったものを結構9時過ぎ頃まで起きていたものでその結果就寝後すぐに又発熱。
明け方近くまで8.8℃前後が続き朝方早めの薬を飲み午前中にはやっと7℃代まで戻りました。
前日の二の前はご免被りたく3日は一日床につきおとなしくしていました。
やはり3日の夜も少しずつ熱が上がり始めましたが前日ほどではなく2度ほど汗をかき下着を取り替えると夜半過ぎには7℃代まで戻り幾分落ち着いて就寝。
前日、前々日の夜の思いからすれば熟睡出来ることはこんなにも有り難い事なのかとあらためてわからせていただいた次第です。
本日はほぼ平熱に戻りましたのでこれから3日分の遅れを取り返す所です。

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