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:2007:06/11/11:54 ++ 今年も又
モンタナが満開を迎えた。
例年より1週間~10日程度遅い満開となりました。
一方、四十雀の巣箱の中は元気に育っている様子で大分成長した雛の姿が確認できました。
いずれあと数日で巣立ちの時を迎えそうな気配です。
一寸見にくいですが2匹の姿が見えています。
四十雀の巣作りはこの綿毛のような(たぶん犬や猫の抜け毛だと思いますがこの他苔の様なものも使っているようです)ものでフカフカのベットを作りますが雀の場合は藁などの比較的ガサガサしたもので拵えています。
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:2007:06/04/09:54 ++ 孵化しました!
毎日お父さんとお母さんの懸命な子育てが続いています。
巣箱から飛び出す時は一目山ですが帰りはかなり慎重で・・・。
お互い交代で出たり入ったりの様子です。
もどってくると最初は巣の前にある高い白樺の梢から辺りを窺い、その次に巣箱に近いポジションへ移動。
写真に写っているのは最初は除雪機のカバーの上、次により巣箱に近いエアコンの室外機の上、で、安全を確認すると巣箱へ入ります。
クチバシに餌を持っている様子がお判りでしょうか。
:2007:06/02/14:20 ++ 初夏の陽気
戸外で動いていると汗ばむ季節となりました。
巣箱の出入りが激しくなってきました。
未だ孵ってはいませんが前のように卵だけの留守番がなくなったようでママさんがじっと卵を抱パパとおぼしき1匹がせっせと餌運びをしています。
図鑑等によると卵は12日程度で孵化するようで孵化すると夫婦で子供の給仕をするようです。
巣箱の出入りはかなり神経をとがらせているらしく出るときもこの様に辺りをしばらく窺ってから飛んでいきます。
入る時は巣箱に近い木の枝から辺りの様子を窺い安全を確認してから巣箱に入るようです。
:2007:05/30/21:38 ++ 春の一こま
建物の1階部分に毎年ストーブ用の薪を置くためにストッパーとしておいてある直径30㎝高さ1メートル程度の楢の丸太が立ててある。その上に昨年秋に気まぐれに巣箱を作って置いた。
置いたと言うより作ってそこに置きっぱなしになっていた、と言った方が正解かもしれません。
春先に巣箱の丸窓のあたりにやけにフワフワとした物がついているのに気がつきもしや!と思って見てみると四十雀が巣作りをしていました。
その後しばらく様子をうかがっていましたが温かくなり餌を探しに時折巣箱を抜け出しているようなのでお留守の時にちょっぴり覗かせていただきました。
可愛らしい卵が9つほど見えます。
雛がかえるのが待ち遠しい季節です。