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:2006:09/19/15:25 ++ 今頃のいやな奴
と言えばあの憎きスズメバチ。
蜂の一刺しなどと言いますがあんなものに刺されたくはありません。
で自己防衛を。
昨年、一昨年と軒下に営巣され困った経験から何とかこの巣作りをさせなければと思い、作ってみましたスズメバチ用トラップ。
効果絶大です。
写真のような角形のペットボトルが一番良いでしょうね。
此を春先、この辺りだと4月下旬くらいからですから温かい都市部は3月下旬にはスタートさせれば良いのではないでしょうか。
ペットボトル上部にカッターナイフでコの字の切れ目をいれ内側か外側(どっちでも良いみたいです)に1~1.5㎝程度倒し隙間を作ります。
この後ボトルの中に蜂の誘い水を入れ完成。
後は蜂が通りやすい場所へ紐などでつるせばOKです。
で気になる誘い水の中身は人によって様々ですが私の場合グレープジュースを使います。此はなかなかです。配合は〔グレープジュース100、酒30、酢20、砂糖20〕。
此を良く攪拌しボトルの下から3~4㎝程度の深さに入れます。
設置後早いと1~2週間遅くても1月弱程度で入り始めます。
一度入れば滅多に外へ逃げることはありません。1日程度中でもがき2日目にはほとんど死にます。
そうして1~2ヶ月もすると早いもので容器の中は入った蜂がおぼれる隙間がないくらいいっぱいになりますからあまりひどいときは一端全部捨て空にして新たに誘い水を作ると良いでしょう。
4月半ば過ぎにスタートした我が家のトラップ4器の内早いものは7月に一端満杯状態に成り誘い水を作り直しました。〔中はスズメバチの佃煮状態です〕
こうして営巣の場所決めに飛んでいる女王蜂を退治することでその周辺への営巣をかなりの確率で抑えることが可能のようです。
去年まで連続であちこちに作られていた我が家も今年はお陰様で被害を免れました。
お悩みの諸氏には是非お試しを・・・。
:2006:09/15/20:53 ++ お天気が・・
気になるこの週末です。西の方は大荒れになるような予報が飛び交っていますがこちらは比較的穏やかですね。
明日、明後日とこの秋初の連休です。何とかお天気に恵まれればと願うばかりです。
先日も気温の話をいたしましたがここのところ日増しに下がってきているようで昨日の夜11:00の外気温は11度。朝方は一桁まで落ちたようです。
このまま順調に朝夕の気温が低くなれば紅葉の色も何とかなりそうな気はしますが・・・。
でも、やはり天候はおかしいようで今年は山の実りが少ないと言うこともあり各地で熊の被害が続発しています。
此処八幡平一帯も月の輪熊の生息地域のためご多分に漏れず時折「熊出没情報」が防災無線で知らせられます。
「・・本日、午前◯◯時頃△◇商店付近で熊が目撃されました。屋外での作業には十分に気をつけて・・・、熊を目撃された方は市役所の◯◯課まで・・」と言うようなアナウスが地域一帯に響き渡ります。
こういった事を聞くと今更ながら「山の中に暮らしているんだな~・・・。」と実感したりするわけです。
昔は人里離れた山深くに入るのはよほどの用向きがある人や杣人、またぎぐらいだったものが開発という名の下に山は切り開かれろくに使いもしない立派な道路が日本中の山に造られ山に用事のない人も山のことをまったく知らない人も自由に山奥深くまで分け入るようになり結果熊や自然の環境が最も必要な生き物たちは生活の場を追われてしまう事となりこのようなトラブルがあちこちでおきてきています。
今、このことを真剣に考えないと自然の生態系は著しく狂ってしまいやがて人間自身の首を絞めることとなるのは必定です。
人間は自然に生かされていると言う自覚をもっと持つべきではないでしょうか。
人の技術で自然を何とか出来ると言うほど自然は甘くないと思うのですが・・・。
:2006:09/13/20:12 ++ やっと
ブログをはじめる前からきめておけばいいものを始まってからデザインを色々いじくって何とかこの形に落ち着きました。
タイトルにも書きましたが盛岡駅西口の夜景です。
本来はもう少し暗い感じでライトの所はもっとはっきりしている画像ですがそのままでは上から重ねた文字があまりにも見にくくなりますので一寸ばかし細工をしてご覧のような画像を作りました。
お天気が良かったのに今日は気温が上がりませんでした。
流石にもうTシャツだけでは無理なので半袖のシャツを上から羽織っていましたが昼過ぎにはとうとう長袖を引っ張り出してきました。
今、夜の8時、外気温は15度を切りました。
朝方は10度前後になりそうです。
そろそろ薪切りをはじめないといけません。
あ~ぁ、今年も又そんな季節です。
一冬分の薪の確保は結構重労働です。